2017/04/19 玄海原発、佐賀県議会が再稼働容認  産経新聞

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【新電力ニュース】2017/04/19 玄海原発、佐賀県議会が再稼働容認  産経新聞
佐賀県議会は臨時会で、九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)の再稼働を容認する決議を自民党など与党系の賛成多数で可決し、議会として再稼働に同意した。再稼働の前提となる地元同意に向けて前進となり、山口祥義知事も議会の意向を踏まえ、近く判断する公算が大きい。

 県議会の原子力関連の委員会が玄海原発を訪れ、九電が新規制基準に合わせて新たに施した安全対策などを視察していた。臨時会は知事が議会の判断を求めて招集した。

 県議会に続き山口知事が容認すると、地元手続きは完了。九電は、運転管理のルールを定めた「保安規定」の認可や使用前検査などを通過できれば、川内原発(鹿児島県薩摩川内市)1、2号機に続く再稼働となる。
 与党系は、電力の安定供給といった観点から「再稼働の必要性が認められる」と提案し、避難計画の充実や地域振興などを政府に求めている。民進党などは「再稼働せざるを得ない」と、共産党などは現時点では容認すべきでないとそれぞれ主張している。

 山口知事は再稼働容認の条件に安全性確認と住民理解を挙げる。安全性に関しては11日に「確保されている」と発言。住民理解は県議会の決議を重視する考えで、原発の現地視察や世耕弘成経済産業相との会談を経て早ければ月内に決断する。

 再稼働を巡り、立地する玄海町は既に同意した。